全身を冷却する治療法は、実は日本人が作ったもので
1978年に関節リウマチの治療目的に使用され、その後ヨーロッパにて研究が進み、アスリートの疲労回復などに使用されるようになりクライオセラピーとして確立されました。
液体窒素を90秒から3分、カラダに噴射することで、皮膚表面の温度を氷点下近くまで下げ、
これにより、血管が収縮しますが、
冷却後は体温を元に戻そうとして、通常時の約8倍の血液が流れ込むため、全身の血流改善ができ、疲労物質が一気に排出できるというしくみです。
また、冷却中、身体はエンドルフィンという高揚感を促すホルモンを放出するため、精神的なストレスなどの軽減効果も期待できます。
使用後48時間はエネルギー燃焼が続き最大800カロリーも消費するためダイエットにも使えます。
ぜひ、日頃のメンテに加えてみてはいかがでしょうか?
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